沖縄の食品


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泡盛の酒器「カラカラ」がおすすめ

沖縄みやげに沖縄のお酒で有名な泡盛を選ばれたならば、
同時に「カラカラ」も購入されるといいですよ。

カラカラとは、泡盛を楽しまれる時に、
泡盛を入れておく酒器のことです。

よく日本酒などを飲まれる時は、
日本酒をトックリに入れてお猪口でお酒を楽しみますよね、

その感覚と同じで、
沖縄では泡盛のお酒の時にカラカラを使うのです。

カラカラは陶器の焼き物ですが、
沖縄では泡盛を、日本酒の様に温めて楽しむことはないので
温めての使用は出来ないのですが、
なんとも言えない沖縄らしい風情のある入れ物だと思うので
沖縄みやげにされてもきっと喜んで頂けると思います。


それにしても、
カラカラとはユニークな名前だと思いませんか?

昔の沖縄地方では、
カラカラはとても貴重な存在で、
よくご近所の家から貸してもらっていたようです。

その「かして」が
沖縄の方言で「から」に聞こえるので
カラカラと呼ばれるようになったという説と、
器の中に陶器のかけらが入っていて、
泡盛がまだ残っているかどうかを確かめる時に、
器を振ってみると
カラカラと音が出る為という説があります。

最近では、陶器のかけらではなくて、
丸い玉が入っているそうなのですが、
お酒を飲む時に音まで楽しめるのは、
沖縄ならではのようでおもしろいですよね。



<<沖縄みやげには是非一度、泡盛と一緒にカラカラも楽しんでみて下さいね!>>




与那国名産泡盛どなん

沖縄みやげに贈られる泡盛の中ではきっと
「どなん」が一番有名ではないでしょうか!

どなんは、以前に「ドクターコトー」のドラマで
ロケ地となった与那国島で作られているんですよ!


どなんは、
泡盛の種類の中でも花酒と言って、
テキーラやウォッカと同様、
アルコール度数が60度もあり、
日本で唯一、与那国島の泡盛だけが製造を認められています。

口あたりとしては、お酒好きの方はご存知かと思いますが、
カッと喉にしみわたるように辛さが伝わりますが、
気温の温度調整が難しい泡盛に細心の注意を払って、
丹精込めて作られたどなんは
また格別の味がして、
沖縄みやげに選ばれても申し分ない商品ですよ。

与那国島は本島よりも離れている為、
昔から船を利用しており、
作られたどなんを運ぶ際に
ビンが壊れない様にクバの葉で包んでいます。

これがまた、沖縄の雰囲気を漂わせていて
どなんをおいしく演出しています!

また、泡盛の種類の中には、
どなんの他にも、アルコール度数を少し抑えた泡盛も
いくつか出ているので、
贈られる相手の方の好みに合わせて
沖縄みやげの泡盛をチョイスしてあげるといいですね!!

日本最西南の地 与那国島で造られる泡盛・爽やかな南国の味わい♪
与那国名産泡盛どなんクバ巻き 花酒 60度 600ml







おすすめ泡盛♪金武酒造の「龍」

沖縄みやげに泡盛を選ぶなら、金武酒造の龍がおすすめですよ。

龍という泡盛は、
沖縄北部の太平洋側の町、
金武町の金武酒造という所で作られています。

金武酒造では、中里式という蒸留器を使って泡盛を作っているので、
龍の口あたりは非常にまろやかで
女性の方でも飲みやすくなっています。

沖縄みやげに、
泡盛を始めて飲むという方にも
おすすめ出来る泡盛ですよ。


また金武酒造では、
龍の保管場所に温度が常に一定に保たれる鍾乳洞を利用しており、
泡盛を貯蔵してくれるサービスも行っていますので、
ご自分用として、楽しみたい方には
いいかも知れません。

鍾乳洞で貯蔵された泡盛は
きっと一段と味に深みが増すことでしょうね。

龍の保管の期間には、
5年ものと12年ものがあって、
熟成期間に時間をかければかける程
おいしくなるのが泡盛の特徴なので、
12年保管を希望される方が圧倒的に多いそうです。

沖縄以外の方で頼まれた場合でも、
保管の期間が終了すると、
宅配郵送でご自宅まで届けてくれます。


ちょっとした自分へのご褒美として、
または、お酒の大好きな方への贈り物としても、
待ち遠しい沖縄みやげになって、
楽しめるかも知れませんよね。


沖縄のお酒 泡盛の由来は?

沖縄みやげの代表に沖縄のお酒で有名な泡盛があります。
この泡盛を沖縄みやげとして贈られる際に、
是非一緒にお話し頂くと喜ばれる
泡盛の由来についてのお話がございます・・・


なぜ泡盛という名前がつけられたかというと、
いくつかの説に分かれるのですが
もっとも、主流になる説には、
まだアルコール度数計が存在しない頃に、
泡盛を蒸留した時に出る泡立ちの具合で
アルコール度数を判断し、
この計り方が泡を盛るので泡盛になったと言われています。

つまりアルコール度数が高ければ高いほど
よく泡立つという訳です!

また、現在の沖縄みやげの泡盛には
すべてお米が使われていますが、
昔はお米の代わりに粟を使っていた為、
粟盛と呼び、それが泡盛になったという説もあるんです。


その他にも古代インド語のサンスクリット語で
「酒」を表すアムワリという言葉が
由来だとも言われています。

このような楽しい沖縄のみやげ話と一緒に
泡盛をみんなで楽しめば、
より一層雰囲気ももり上がって
お酒もおいしくなると思いますよるんるん

守礼堂オリジナル熟成泡盛



泡盛でカンパーイ♪

沖縄と言えば、やっぱり泡盛ですよねぴかぴか(新しい)

沖縄みやげのなかでも、泡盛は不動の人気があります。

沖縄の暖かい気候がより一層、泡盛をおいしくしてくれています。
気をつけないと、おいしくて、
うっかり飲みすぎてしまいますよ!

泡盛はアルコール度数がかなり高い、
きつめのお酒で有名です。

泡盛の種類にもいくつかあって、
一番アルコールが高いもので43度
低いもので25度です。

お酒がお好きな方はもちろんストレートに、
それ以外にもロックや水割り、
お湯割りなんかも楽しめますよ!!

沖縄の味わい深い泡盛を是非この機会に試してみては!
沖縄みやげにいくつも選びたくなりますよ!!

守礼堂オリジナル熟成泡盛